第二部では、小畑さんのご厚意により四ッ谷方面の会場をお借りして、記念パーティーを開きました。 　まずは、濱出さんが乾杯の音頭をとって、３６人の大宴会がスタート。街歩きで体を動かしたこともあり、よりいっそう、お酒を美味しくいただきました。 　中島先生に、栄耀氏の名言に関する特別講義や、ご参加の皆さんによる一言あいさつなどあっという間の２時間でした。

宴会がスタート！

中島先生による講義

渡邉耕さんのご紹介により、栄耀氏のご親族である杉浦勢之さんと山下俊介さんと、渡邉洋さんにもご出席いただけました。 　杉浦さんは、栄耀氏が子供たちを連れて新宿を散歩していたエピソードを、御母様から何度もお聞きしたそうです。新宿通を伊勢丹のところまで歩き、喫茶店でアイスクリーム食べて帰宅するのが、決まったコース。その間、栄耀氏は一言も話をせずに、時折立ち止まっては、新宿の街を見入っていたそうです。 　栄耀氏が今の新宿の街を歩いたとしたら、どんな表情を見せるのでしょうか。

さて、えいよう会は、代表幹事が、濱出さんから渡邉耕さんに交代となり、新たに、吉田恭子さんに事務局長を担っていただくことになりました。 　吉田さんは、「名刺の肩書きもほしいので、事務局長と言うことでつとめさせていただきたいと思います」と、本音？！を披露して、皆さんが笑顔に。 　最後の締めは、２代目代表幹事の渡邉耕さんです。 　ご協力いただいた皆さんへの謝意を述べてから、「イチローが４２５７本安打を打って素晴らしいと思いますが、えいよう会も１００回、毎月、連続やっています。すごい記録だと思います」とあいさつしました。 　渡邉耕さんには、今回のイベントのために、栄耀氏バージョンのオリジナルチロルチョコもご用意いただけました。なかなか手に入らないレアアイテムに、皆さんが喜んでいました。 　そこから、２次会でもう一呑みして帰路へ。充実した１００回記念となりました。 　ご参加の皆様、ありがとうございました。 　 １００回記念冊子アーカイブは→こちらから

渡邉耕さんのごあいさつ 栄耀さんチロルチョコ！