もはや恒例になりつつある「えいよう会山梨ツアー」。 ３度目となる今回は、関東甲信越地方が梅雨入りした２０１２年６月９日（土）からの１泊２日の旅。 参加は、井上さん、大角さん、加藤さん、窪田さん、小池さん、 小泉さん、小林さん、玉井さん、�Mさん、濱出さん、吉田さん、 渡邉耕さん、牧野の１３人でした。 今回も、玉井さんにプロデュースしていただき、盛りだくさん（飲みだくさん？）に、 山梨の果実の恵みを満喫してきました。 　土曜日の１０時半。新宿駅発のＪＲ中央本線・特急かいじ１０３号に集合した私たち。 席取りを終えホーム売店にビールの買い出しへ。 この日幾度となく続く乾杯が、電車の中からスタートし、 山梨・勝沼ぶどう郷駅を目指します。 ただ、あいにくの空模様で、時折、窓を打ち付ける雨音が強くなります。 勝沼に着いた時も、どんよりとした雲が広がっていました。

雲で覆われた空模様 縁側カフェで乾杯！！

三枝さんと美味しいおつまみ 広々とした空は やっぱり気持ちいい

まずは、最初の目的地、縁側カフェ「やまいち」に。 お住まいを料理屋さんにしているお店で、 温かな笑顔の三枝貴久子さんに、手作りの山畑料理を振る舞っていただきました。 ワインと一緒に、早速飲み会です。（まあ、電車から飲んでるんですけど…）。 これがまた、つまみとしてかなりイケてまして大満足。 三枝家さんは歴史が古く、代々伝わる独自のしきたりが多々あって、 テレビ番組でも紹介されたそうです。 　盛り上がった後に外に出てみると、あれっ？というくらいのさわやかな陽気に。 日ごろの行いが良いのか、雨雲も嫌がるくらいの飲み集団なのか−。 後者のような気もしますが、まあ結果オーライで、 次なるお酒を求めて、宿泊する甲州市勝沼『ぶどうの丘』へ向かいます。 後編に続く。　→こちらから